化粧品の美肌成分について

基礎化粧品には、化粧水をはじめ美容液や乳液、クリームなどが挙げられます。

基礎化粧品のうち、化粧水には肌をみずみずしく整える効果があり、保湿や肌の滑らかさは、化粧水よりも美容液や乳液、クリームによって補われます。そこでここでは基礎化粧品の内、化粧水に含まれる、美肌成分について説明します。化粧水に含まれる美肌成分は、水溶性のものとなり、それにはビタミンC誘導体、抗酸化成分、保湿成分があります。まずビタミンC誘導体とは、ビタミンCを肌に吸収しやすい形に変えたものをいいます。これは真皮を活性化させ、美白作用があるものとなります。この他ビタミンC誘導体には、若干のニキビ予防作用があります。次に抗酸化成分とは、オウゴンエキスやリコピンなどの植物由来のものが多く、老化の原因となる活性酸素を抑えるはたらきがあります。

最後に化粧水に含まれる保湿成分には、コラーゲンやヒアルロン酸などが挙げられます。コラーゲンとはもともと真皮にあり、肌の弾力をキープするものです。これが化粧水に含まれている場合には、保湿成分となります。またヒアルロン酸は真皮にあるコラーゲンの隙間を埋めるゼリー状のもので、真皮の構造を安定させます。ヒアルロン酸には、200から600倍もの水分を蓄える力があり、これも化粧水の保湿成分となります。コラーゲンやヒアルロン酸の入った化粧品は、使用しても真皮にまでは届きませんが、水分を抱え込むことで、角質の保湿をする作用があります。

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